園児たちの演奏や先生たちの楽しい劇が終わると・・・・「シャン・シャン・シャン・・・」どこからか、鈴の音が聞こえてきました。
赤鼻のトナカイ、ルドルフが見えます。「あぁ~」「サンタさんだぁ」
「メリークリスマス」「ハロー・チルドレン」
吾岡保育園に赤鼻のトナカイ、ルドルフとサンタさんがやって来ました。\/
園児たちは大喜び サンタさんにいろいろな質問をしました。サンタさんの謎が少しわかったぞ。
質問コーナーの後は、園児たちからサンタさんへ、歌のプレゼント。思いがけないプレゼントにサンタさんは大感激「ブラボー・ベリーグッド」
そして、サンタさんからみんなにプレゼント 小さい子は少し泣いちゃったけど、楽しいクリスマスの思い出ができました。お昼は給食の先生特製のビュッフェスタイルのランチおいしいねサンタさん来年も来てね。
格式ある華やかな衣装を纏い、高野山霊木で作られた「撫で三鈷」を真言宗の僧侶の方たちと隊列を組み、帯屋町アーケードを練り歩きながらお大師様と皆様のご縁を結ばせていただきました。
凛々しく、華やかな姿の園児たちに沿道からたくさんのご声援と拍手を頂きました。
テレビや新聞にも、その凛々しく、華やかな稚児行列の風景を紹介をしていただきました。
楽しかったことうれしかったことがたくさんありました。
少しだけど悲しかったり悔しかったりしたこともありました。
でも、全部まとめて大切な思い出です。入園したころは、お母さんやお父さんと離れられなくて、泣いていた子どもたちも、すっかり立派になりました。みんなで感謝の気持ちもしっかり伝えられるようになりました。園長先生から卒園証書を受け取り誇らしげに胸を張ってお母さんやお父さんに感謝の気持ちを込めて見てもらいました。
でも、旅立ちのときは少しさびしい気持ちになります。こらえきれず涙があふれてきます。
お父さんお母さんも、わが子の成長に感極まり涙が止まりません。
お別れは寂しいですが、ひばり組さんの晴れ晴れしい表情を見ていると、キラキラした未来を願わずにはいられません。
式典が終わり、大徳寺の本堂に場所を移し、園児たちが感謝を込めて「お茶」のもてなしをしました。
日ごろから、お稽古をしている作法のお披露目です。
きりっとした表情で、深々と頭を下げ「お茶をどうぞ」m(_ _)m
お母さん・お父さんのほうが緊張しています。立派に成長した姿を見ていただけました。
4月桜の枝に若葉が出始めるころには新1年生です。元気で、たくましく、そしてやさしい気持ちを持ち続け、成長してください。
みんな、吾岡保育園に来てくれてありがとうそして、たくさんの思い出をありがとう